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【C++】wxWidgetsを使ってウィンドウズアプリを作ってみよう。【GUI】

C++ GUIアプリ開発 ラインセンス フリー wxWidgets wxWindows

前提条件。

以下の作業を始める前に、ローカルPCに MinGW がインストールされていることを確認してください。
ここでは gcc というコンパイラを使うために MinGW が必要になります。
インストールされていない場合は、ネットから落としてきてインストールしてください。
MinGWの本家サイトはここです。
ここからはMinGWがインストールされて gcc や mingw32-make にパスが通っていることが前提で説明します。

ダウンロード。

wxWidgets本家サイトからダウンロードしてきます。
私は wxMSW-2.6.3-1.zip というモジュールをダウンロードしました。

インストール。

次に、ダウンロードしてきたモジュールを解凍します。
私は以下のパスへ解凍しました。

 C:ToolswxWidgets-2.6.3

次は環境変数に以下のとおりパスを通します。

 変数: WXWIN   値: C:ToolswxWidgets-2.6.3

パスが通ったら次はコンパイルです。
まずは、コマンドプロンプトを開き以下のパスへ移動します。

  cd C:ToolswxWidgets-2.6.3uildmsw

ここで次のコマンドを打ちこみ、コンパイルスタートです。

  mingw32-make --makefile=makefile.gcc

しばらく時間がかかりますが、エラーを吐かずにコンメ[ルが戻ってくれば完了です。
※デフォルトだとデバッグ版になっていますので、リリース版もコンパイルしておきましょう。


 C:ToolswxWidgets-2.6.3uildmswconfig.gcc

 上記ファイルの下記の部分を書き換えることでreleaseビルドとdebugビルドを切り替えられます。

  リリースビルド: BUILD = release
  デバッグビルド: BUILD = debug

 設定を変えたらもう一度さっきの手順でビルドします。

  mingw32-make --makefile=makefile.gcc

サンプル。

デモやサンプルは以下のフォルダに入っています。

 デモ: C:ToolswxWidgets-2.6.3in
 サンプル: C:ToolswxWidgets-2.6.3samples

デモの方は始めからコンパイルされていますが、
サンプルの方は自分でコンパイルする必要があります。
コンパイルする際は、先ほどのコンパイルの手順と同じようにコンパイルしたいサンプルがある場所へ移動し
mingw32-make します。

 例:
   cd C:ToolswxWidgets-2.6.3samplescalendar
   mingw32-make --makefile=makefile.gcc

こんな感じです。
コンパイルが完了すると同じ階層に gcc_mswd(デバッグ版の場合)もしくは gcc_msw(リリース版の場合) というフォルダが出来ているはずです。
その中に calendar.exe が作成されています。
デバッグ版でコンパイルした場合のサイズは 26,000KB ほどで、結国蛯ォいです(^^;

参考。

wxWidgets[本家] 
http://www.wxwindows.org/
wxWindowsで始めるC++ GUIプログラミング
http://www.h3.dion.ne.jp/~k5_n/wxwin/index.html#program
MinGW[本家]
http://www.mingw.org/

http://goodjob.boy.jp/chirashinoura/id/98.html

作成日: 2006-09-06 11:43:45

最終更新日: 2006-09-06 16:10:25

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