闇経済 ハコ企業 会社転がし 粉飾決算 会社死期報
・発行条件が不利な第三者割当,新株予約権付社債券発行
・割当先が怪しい第三者割当,新株予約権付社債券発行
・時価総額の(概ね)10%を超える無謀な増資
・突然の臨時株主総会開催
・期中の会計監査法人変更.次期監査法人未定の場合確率アップ
・CFO,経理関係役員が辞任
・ハイテク,バイオ等専門技術企業で、ノウハウを持つ役員が辞任
・何の貢献をしてるか分からない社外協力者へSO発行
・売掛金,短期/長期貸出金に不思議な企業が現れる
・無駄に経歴が立派な方々を取締役や監査役に連れてくる(規制業種に多い)
規制業種でもないのにヤメ検弁護士が監査役についていたりすると確率アップ
ある程度のやっかいごと(検査,捜査)への抑止力になるが
本気でやばい情報は、会社本体より先に情報を取得するので
真っ先に逃げられる。
・子会社IPOを唄う→登記揚げると会計監査人が付いてないからモロバレ
・月次報告がとまる
・公認会計士が代取になる
・大株主に特定の人,法人が現れる
・そもそも標榜するビジネスモデルと収益構造が全く異なる
・社長がモノスゴイ割合で新株予約権を持ってる
しかも上場前に行使してない
・株主属性が既におかしい
・監査法人がおなじみのところ
・上場前にVCが社長に株を買い戻させてる
・上場前に創業者が自社株を転がして既に巨額の利益を得ている
・主幹事証券会社がK,H,TT,IP
・主幹事証券会社が中堅証券であっても、シンジケート団にアレ
・創業者または出資者が当初株や新株予約権を持ってるのに最終株主に残っていない
・会社沿革と役員就任時期を比較して、創業後に証券,コンサル屋が役員に張り付く
→上場様役員構成で、上場後辞任すると上場ゴールの可能性大
・上場前に株やSOを割り当ててるコンサルがアレな人
→目論見書で"社外協力者"を検索
・社外法人,個人に金を貸付け、返済しない
→有報の長期/短期貸付金に注意
・新規事業,投資名目で出資募集
→以上は、一定期間後特損発生
・適正価格の無いもの(特許,ノウハウ,絵画,企業等)を高値購入,
安値売却。社外で売った人と買った人はおともだち。
・おともだち会社間で適当な商材,企業をグルグル転がす
→環流取引の枝に私的法人を噛まして裏金作ったりもアリ
・箸にも棒にもかからない糞会社を発行体にすっ高で買わせて
株券や現金引き出し
→企業価値の計算方法でDCF法しか使ってない注意。
割引率と将来利益をいじることで企業価格を自由にいじれるから。
・増資時、発行等手数料がすっ高
・開示規則に引っかからない程度の資本金がちっこい会社をおっ建て
その子会社で孫会社や商材転がし
http://goodjob.boy.jp/chirashinoura/id/87.html
作成日: 2006-07-05 21:54:08
最終更新日: 2008-03-07 14:28:01
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