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知られざる抵抗勢力、自治労。
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特集「知られざる抵抗勢力 自治労」日経ビジネス2004.8.30
●日本の年金が破綻しているのは衆知の事実ですが、年金の事務を行なって
いる社会保険庁もひどいものです。
●年金を事務費として流用していいことに、職員の宿舎をどんどん建設、
アルバイト増員、香典に流用、社会保険六法の無意味意な大量購入、
公用車の廉価払い下げ、マッサージ器の購入・・・公になったものだけでも、
たくさんありますね。
●保険料のうち、これまで給付以外に使われた金額は5兆円以上だということ
です。天下り先としてグリーンピアを2000億円で作って、問題になると
天下った職員を切らないという約束で格安で民間に売ってしまうというのは
とても頭がいいとしかいいようがありません。
●そうした社会保険事務所の深層を取材していくと、そこには社会保険事務所
の労組である自治労「国費評議会」が姿を現すのです。
・効率化や利便性に背を向けるかのような年金行政の現場。事務所の現実
をたどっていくと労組の存在に行き着く。隠然たる力を誇る労組、自治
労だ。(p34)
●絶対に破綻しない(そう思っている)国家公務員という立場と、仕事の
効率化、サービス向上を労働強化だとする自治労の組み合わせが、現在
の社会保険事務所の状態を作っているようです。
・あるベテラン職員は、国費評の幹部がオンライン化当初に語った言葉を
記憶している。「端末の存在が知られたら年金相談が便利なものと思わ
れる。窓口にたくさんの人が来れば労働強化になる」
http://goodjob.boy.jp/chirashinoura/id/147.html
作成日: 2007-06-25 19:05:01
最終更新日: 2007-06-25 19:05:01